Product

08 カメラ筐体 外部状況を確認し、撮影した情報をもとに車載CPUがブレーキ補助を行う

主な使用技術
鍛造 切削 Pal-fit 樹脂射出成形 アルマイト処理
アピールポイント
軽量化

車載リアカメラに検知機能を追加することで、カメラ内のCPU負担が増大し、発熱量が従来比の約3倍となります。そのため、排熱処理のためにカメラサイズが大きくなるところを、消費電力低減、放熱構造・熱伝導部品の工夫などにより、従来車載リアカメラ並みの大きさを実現しました。
従来の樹脂筐体からアルミ筐体へ置換し、日軽金ALMOのPal-fit技術で一部樹脂を接合することによって、カメラ筐体の剛性に寄与しています。

使用場面

バックビュー用カメラ