Product

06 ブレーキキャリパー
(パイプ鋳ぐるみ)
4輪車向け 対向型ブレーキキャリパーボディー

主な使用技術
TOMAQ製法を用いたアルミ鋳包み技術
アピールポイント
軽量化 押出

複雑な油路を持つブレーキキャリパーは穴加工と止め栓の組みつけの連続です。
アルミパイプ鋳包み技術では穴加工、止め栓工程を排除し管理項目を削減します。
キャリパーボディ内に組み立て部品が無いので水平リサイクルにも貢献します。
特殊な鋳造法は少量生産になりがちですがこのブレーキキャリパーは、厳しく条件管理をすることで20年以上にわたり、月産数千程度を供給させていただいています。

使用場面

車載用ブレーキ部品